みなさま、ウインターシーズンを楽しんでいますか?長野県に生まれ、各地のスキー場で滑った経験がある筆者が、おすすめのスキー場を紹介するコーナーの第1弾になります!よかったら最後までご覧ください!
池の平温泉アルペンブリックスキー場
今回紹介するスキー場は池の平アルペンブリックスキー場です。新潟県妙高市に位置しています。日本のトップYouTuber兄弟のヒカキンさんやセイキンさんが、小さい頃よくスキーの練習していたところとしても有名です。
場所はページの最後に記載しています。
日本屈指のロングコース
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ウインターシーズン真っ只中に滑ったところリフトは5台稼働していました。一機は使われていないようです。
メインのリフトは2つはあります。
- 白樺カプセルペア(1,350m)
- 池の平クワッド(1,622m)
白樺カプセルペアは入り口にあるリフトで、池の平クワッドはスキー場の最も上部まで行くスキー場です。
この2つを乗り継ぐとスキー場の1番上から、1番下まで滑ることができます。滑走距離は2000mは余裕で超え、高低差は700m以上にもなります。
初心者におすすめ、白樺カプセルペア
白樺カプセルペアのコースは大半が初心者用のコースとなっています。他のスキー場に比べ初心者におすすめな点が2点あります。
1点目はコースが横にとても広いということです。横幅は何と400mもあり、他の人にぶつかるリスクが他のスキー場に比べ下がります。※広いですが、休憩する際はコースの端で休みましょう!
2点目はロングコースということです。よく他のスキー場であるのが、コースが短いためコツを掴みそうな時に下に着いてしまい、またリフトに乗ったらコツを忘れてしまうこともあるかと思いますが、このコースは長く、リフトに乗る回数が少ないためコツを掴んだらそのままコースで実践することが可能です!但しコースが長いため体力の消費が大きいですので、休憩しつつ滑ることがおすすめです!
もちろん、距離が短いリフトもありますので安心して滑ってくださいね!
雲海が見える池の平クワッド
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白樺カプセルペアで経験を積んだら池の平クワッドに乗ることをおすすめします。
このリフトはスキー場の最上部まで行くことができ、スキー場の1番下から700m以上登っていきます。結構な確率でとても綺麗な雲海が見えます。
※日本海側特有の気候で、霧が出ることが多いため雲海が見えます。そのため白樺カプセルペアの降車場所辺りは霧が出ることが多く、視界不良のことが多いため注意が必要です。
中級者や上級者にもおすすめ
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このスキー場はロングコースなので滑りごたえがあります。リフト数こそ少ないものの非圧雪ゾーンや、パークもありとても満足できると思います。上級者用の急なコースが少ないのが欠点とも言えます。
妙高が今熱い!
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新潟県と長野県の県境周辺の妙高高原、斑尾高原、野尻湖は日本屈指のリゾートに生まれ変わろうとしています!
海外資本によって2000億円もの投資が行われ大規模な開発が行われる予定となっています。数年後には北海道のニセコのような賑わいになっているかもしれません。
詳しくは下記記事をご覧ください。筆者が運営している別のブログの記事になります。
![](https://naganotabi.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_0189.jpeg)
池の平アルペンブリックスキー場のホームページ
ホームページは下記になります。営業中はYouTubeでライブ映像も見ることができますので、良かったら見てみてくださいね!
![](https://static.wixstatic.com/media/99c017_9fb4e60ec578463ba4fd4e779b875703%7Emv2.jpg/v1/fit/w_2500,h_1330,al_c/99c017_9fb4e60ec578463ba4fd4e779b875703%7Emv2.jpg)
場所
最後に
いかがだったでしょうか!この記事は案件でも何でもないのですが、おすすめのスキー場だったためご紹介させていただきました。
白馬や志賀高原に比べるとリフトの待ち時間も少ないため、穴場のスキー場です。2023年シーズンから非接触ゲートも導入されどんどん進化しています。妙高でスキー場を探している方はぜひ行ってみてくださいね!
最後までご覧いただきましてありがとうございました!